2015/05/18 15:29

やはっ! こんにちは!!

昨日は神戸祭り、久しぶりの快晴での開催でおおいに盛り上がりましたね(^^)

おかげさまで、南京町も元町商店街もたくさんの人たちで賑わっておりました。

当店はその恩恵を受けることなく相変わらず地下でひっそりと

営業を行っていたのはここだけのお話し(';')

さて、そんなおおいに盛り上がった後の本日、

皆さま、疲れ切ってファッションにぬかりはございませんか?

月曜日は神戸スタイリッシュDAYということもお忘れなく、


自分の心の中の小さなお祭り気分で引き続きオシャレして楽しんじゃってください♪

◆そんなオシャレアイテムが揃った当店サイトはコチラ♪◆
↓↓↓↓↓↓

http://adam1950.thebase.in

というわけで、本日はだいぶ前のお話しの続き、

「パンツの裾の幅」についてお話ししたいと思います(__)

ちなみに前回お話しした「裾の長さ」についてのブログはコチラ

↓↓↓↓↓↓
http://adam.motomachi3.jp/e331278.html

なんしか勇気をだして思い切って、裾が足首でたるまないよう「短く」しましょう、

ただし、、、 それは裾幅が「細め」のパンツの場合

っていうところまでお話ししたんですね(^^)

では、どのくらい「細い」のが今の基準なのか、コチラのパンツを参考に幅を見てみましょう。


コチラ Italy brand -Barbati-(バルバッティ)

今季モデルのストレッチcottonパンツですが、


コチラ、ウェスト82㎝で裾幅は「17㎝」です。

裾幅はウェストサイズが小さくなっても、大きくなっても極端には変わりません。
(せいぜいプラスマイナス1㎝くらいです。)

これが今現在のトレンドの平均基準だと思います。

ただ、以前は裾幅が19㎝~20㎝だったものがここ2、3年でコロっと変わったものですから、

中々なじめない方も多いかと思います。 が、、、しかし

少し比べてみましょう。


左が裾幅20㎝のパンツ、右が先ほどの裾幅17㎝のパンツ、

たかが3センチですが、こうやって見ただけでも結構、幅に差を感じますね。

そしてパンツはかわりますが同じ17センチ幅のデニムをはいたお写真がコチラ。


ちょうど、靴の幅と同じくらいの幅なので、

靴から股上まで一体感があり足が長く見えます。
(自分の足が長い言うてるんちゃいますよ 笑)

そして先ほどの20㎝幅のものを同じ丈ではくとこうなります。


どうでしょう?足先からの一体感がないですよね、

明らかにちがいますよね。

そしてそのこと自体には皆様もお気づきではあるんですが、

今一歩、そこにふみきれないのには理由があるんですね。

裾の細いパンツをはくとピッタピタできゅうくつになるんでは、

ということをお考えになると思うんですよね。

その答えは、、、 、、、  「NO」です。

パンツのシルエットの種類には簡単に分けて3種類ございます。

①ストレート(全体的に少しゆるめで、ヒザ下からも幅は変わらずまっすぐ)

②スキニー(全体的にかなり細めでピッタピタになるのはこのタイプ)


そして、皆さまにご実践していただきたいのが、

③テーパード(腰回り、モモまわりはゆるめでヒザから下にむけて細いタイプ)


このテーパードのタイプで裾幅17㎝あたりのものを


はいていただければピッタピタになることなくきれいなシルエットを簡単に作り出せます。


ちなみにですが当店では、テーパードパンツをメインに


そうはいってもやっぱり細いのは無理、という方の為の


先ほどのような19㎝~20㎝幅のものもご用意しております(^^)


そして、最後にとっておきの裏技をご紹介しておしまいにしたいと思います。


今はいているパンツが気に入っているが少し太い、


テーパードパンツを試してみたいが、合うかどうかわからないので


いいものを買って失敗したくない・・・などなど、


そういった場合は「お直し」することをオススメいたします。


たかが3センチ、されど3センチ、たった3センチ裾幅を


ヒザから下にかけて「お直し」するだけであっという間に


テーパードパンツに大変身です(^^)


だいたいですが、


当店で¥1,500~3,000(細くする量で異なります)で


お直しさせていただきます。
(※一旦細くしたものは太くできません)

足先からパンツへのシルエットが良ければ、


上へもってくるもののレパートリーが各段に増えると思いますよ♪


オシャレは足元からと言ったもので、


パンツも含めてファッションは下から固めていきましょう(^^)


それでは皆様のご来店心よりお待ちしております。


ではでは。