2017/06/20 18:02

やはっ! こんにちはっ!

最近はもっぱら「カフェ店員」だと勘違いされています、

Mens apparel ADAM 店長の橋本です(; ・`д・´)

まだまだ私の服の着こなしから「アパレル感」が

だせていないのでしょう。。。精進いたします(_ _)

さて、そんなめっきり蒸し暑くなってまいりました

今日この頃、『ショーツ』(短パン)を履かれる方が

とても増えてきております。

もし、ショーツを私服で履かれたことが

ない方にはわからないと思いますが、

ショーツ履くと、、、

思った以上に「超絶涼しく快適です!」

あの真夏の多湿の中、デニムなどを履く

「蒸れムレ」感が一切ありません、

というわけで、もしこれからショーツを

履こうかな~、と考えておられる方へ、、

[より格好良く見えるショーツの履き方]を

少しだけお伝えしたいと思います(_ _)

ショーツ履いた際に、
「足が短く見える履き方!」 と
「足が長く見える履き方!」 が
ありますので、そこを注意していただくだけで、
むしろ、ショーツは涼しいだけでなく、
清涼感もあって、「大人のカジュアル」っていう
好印象を得ることだってできる夏の
マストオシャレアイテムなのです!!
あ、マストは「必須」ということです。
それ使うと業界人ぽいかなと思って調子のりました(笑)
ではなぜショーツを履くと足が短く見えるのかといいますと、

 
・短く見える例          ・長く見える例

ショーツを履くと「素肌の見える部分」ができるから
要するに、普通のパンツだと


腰から足首までがパンツの色、1色
しか目に入らないので腰から足首までが
一本のなが~い足に見えますが、


ショーツを履くと素肌が見えるので
視界に「パンツの色」半分と
「素肌の色」半分と2色が目に入るため、
腰から足首までが一本に見えず、
足の長さが、履いているショーツの
「腰からヒザくらいまで」の長さしかないように
錯覚してしまい、結果「短く見える」のです。
それではどのようにすれば良いのと言いますと、
「いっそのことショーツを短く」して
「素肌が見える部分を長く」する、ということです。
その基準の長さとなるのが良く聞かれる、
「ヒザ上丈」となるわけです。


【ヒザ上丈】よりも気持ちまだ短い私 笑

そうすることによって足首からヒザ上まで
素肌の色が、なが~く見えるので
結果、ショーツを履いても足が長く見えるのです。
と、いうことは、
素肌の色を少しでも長く見せたいわけですから
「アンクルソックス」を履くのもできれば避けたいところ。


意外とこれだけのことで見え方が違います。
もしここまでお話しをして、「ヒザ上は無理だ」 と、
どうしても抵抗がありますお方は
もうショーツはあきらめて、
普通のパンツを「9分丈」 
※くるぶしが見える程度
くらいになるよう裾をまくるか
丈をお直ししていただければ
十分それだけでも涼しさを感じれる上に
清涼感のある好印象も得られるでしょう。
もちろんファッション的に考えた場合ですが、
パンツにおいてスタイルを良く見せるコツは
あくまでも「細くて長い」、か「いっそのこと短い」、かです。
その一点さえ守っていただければ、

快適なショーツライフを満喫できるでしょう(^^)

  
   OK        NG        NG

それでは本日も皆さまのご来店、

首をなが~く、してではなく、パンツの裾をみじか~くして

お待ちしております<(_ _)>


ではでは(笑)