2019/12/01 14:00

やはっ! こんにちはっ!



Mens apparel ADAM 店長の橋本です。


本日より12月、独身の私には勝負月、


しかし12月はクリスマスに始まり、


1月はお正月でお年玉、そして息子は1月


誕生日、、、自分の勝負にかける余裕は


どうもありそうにありません_( _´ω`)_ペショペショ


さて、そんな私のようなブラックな独身ではなく(苦笑)、


クリーンな独身の方にはやはり勝負月だと思います(。◕ˇдˇ​◕。)/キリッ


是非ともおデート、の際には「キメすぎず、ユルすぎず」な


絶妙なバランスのコーディネートでがっちり良い結果を


つかみとっていただければなと思います(^^♪


そこで先月のブログにてお伝えしました、


「ドレスとカジュアルのバランスについて」、
↓ ↓ ↓ ↓

ですが、


ヨーロッパ人に比べ、童顔、短足ぎみな日本人においては


全体的なコーディネートが「若干ドレス寄り」、になるように、


簡単に言いますと、


<上> トップス/アウター

<真ん中> パンツ

<下> 靴


のパットと一目で見える外見この3ヶ所の内、


「2ヶ所」、2:1のバランスでドレッシーなお洋服を


取り入れていただければ「若干ドレス寄り」な


コーディネートが作りやすいかと思います。


そこで「ドレス寄りのお洋服」とは何?


と思われるかと思いますが、「スーツ姿」で


使われているお洋服が「ドレスなお洋服」だと考えて


いただき、スーツで使うお洋服というのは、先ほどの


3ヶ所で分けてみると、


<上> テーラードジャケット

<真ん中> スラックス

<下> レザーシューズ


ということになります。


この内1ヶ所だけカジュアルなお洋服に


変えることで「ビジネスっぽさ」を消した


「若干ドレス寄り」なコーディネートができるわけで、


ここまでが先月お伝えしたことになるのですが、


じゃあ、例えばカジュアルなお洋服代表である、


「ブルゾン(ジャンパー)」「デニム」「スニーカー」を


組み合わせたら「ドレス寄り」のコーディネートが


できないのか?と言われればそうではありません。


もちろん「デニム」が「正装」として扱われることは現在では


ないのですが、「色」を変えることで、カジュアルなお洋服でも


「ドレスっぽく」見せることはできます。


上記絵の左と右の絵は同じ、


ドレス 1 : カジュアル 2


のバランスでコーディネートしていますが


左絵の方が「ドレスっぽく」見えませんか?


やはりコーディネートの根本をたどりますと、


正装である「スーツ姿」、に近づけることが


ドレス寄りに見せる、ということですので、


スーツのように「暗い(濃い)色」で「統一感」を


出すことによってカジュアルなお洋服でも


ドレスっぽく合わせることもできますし、


ドレスなお洋服でも、「明るい色」で「統一感をなくせ」ば、


カジュアルに見せることもできます。


それらを踏まえて「若干ドレス寄り」になるように


組み合わせていただければ12月の「おデートゥ」、


はいただいたも同然ですね!(シランケド... w)


それでは一世一代の大勝負とは無縁な私ですが、、、


一世一代の大勝負の皆様のご来店、愛と真心を込めて


お待ちしております。ではでは。