2020/06/01 14:43

やはっ! こんにちはっ!!



先日ピザやで予約の注文をした際に、


店員 「ご予約のお名前は?」 と聞かれたので、


私 「ハシモトです。」 と伝えたところ、


店員 「かしこまりました、オノ様ですね」 と言われました、


私、Mens apparel ADAM 店長の小野です(。◕ˇдˇ​◕。)/キリッ


文字数ところか、1文字もかすってもあらへんがな!!


と声にならない声で叫んだのは言うまでもありません。。


さて、ようやく街に賑やかさが戻ってまいりました今日この頃、


当店は自粛前も、自粛中も、自粛後のナウも、


安定したヒマさをキープしております(笑)


イヤ、、ワラエナインデスケドネ、、、


さて、本日はなぜかすっ飛ばしていました


4月度のファッション解説を今書かせていただこうと思います(笑)


欧米人に比べ、童顔、短足ぎみな、よほど持って生まれた


モデル体型以外の日本人は基本的にはお洋服を


着るときは「ドレスなアイテムをカジュアルなアイテムより多く取り込む」、


割合でいうと、全身の約6~7割はドレッシーなお洋服で


合わせると一般的に「オシャレに見られやすい」、というお話を


しているのですが、その6~7割の割合って例えばですが、


①アウター

②インナー

③パンツ(ズボン)


の3ヶ所がお洋服のメインどころであり、


そのうちの2ヶ所をドレッシーなものにすると


いいですよ、というお話なんですが、


必ずしも、着ているお洋服のアイテム数の内の


過半数をドレッシーなものにしないといけない、


というわけではありません。


もちろんカジュアルなお洋服でも


「色の統一感」などによりドレッシーな


印象にすることはできるのですが、


本日気を付けていただいたポイントは、


「見えている洋服の面積」についてです。


上のイラストに書いてある通りなのですが、


例えば先ほどの例えですが、


①アウター

②インナー

③パンツ


このうちの2ヶ所をドレッシーにする、すなわち、


「見えている部分の3/2がドレッシー」、ということであり、


逆に言うと、別に来ているお洋服の2ヶ所をドレッシーな


ものにしなくても、「見えている部分の3/2をドレッシーな


モノで覆って」しまえば、着ているお洋服のアイテム数の


過半数のアイテムが「カジュアルなモノ」でも全体の


バランスはドレッシーな印象にすることができます。


それの最もたる簡単な例が「ロングコート」ですね。


上の絵と下の絵はアウター / インナー / パンツ / 靴


を同じ色数でコーディネートしたモノですが、


上の絵の方がドレッシーに見えませんか?


それはドレッシーなトレンチコートの面積が


コーディネート全体の3/2ほどを占めているからなんですね。

※右の画像の方がドレッシーに見えませんか?



だから冬はロングコート、春や秋はロングカーディガン、などの


面積の大きい羽織モノを着れば簡単にオシャレは作れるの


ですが、血迷ってもコートなど切れない夏がもう目の前に


差し掛かっている今日この頃、


次回は夏のドレスとカジュアルのバランスについて


お話ししたいと思いますね。


ではでは。



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