やはっ！　こんにちはっ！


最近はめっきり来客も少なくなり(元々少ないですが 涙)、


適当な格好で出勤してはお客様がご来店され、自己反省し


しっかり着こなしに気を使ったら来客がなく日々が過ぎ去り、


また適当な格好で出勤をしたらご来客があるという


負のループを満喫しております私、


Mens apparel ADAM 店長の橋本です(｡◕ˇдˇ​◕｡)/ｷﾘｯ


さて、そんな緊急事態宣言により外出する機会が減るのと比例して


モロに影響を受けておりますファッション界ではございますが


そんな時代の流れにとってつけたような、、、、


いやいや、今年もきちんとした時代背景に沿った


トレンドがあるわけなんですよね(^^


ファッショントレンドというのは、例えば去年細身のパンツが


流行ったから今年はいきなり太いパンツが流行るかというと


そういうこともなく、細いパンツが流行ってたとすると


他人と同じが嫌なファッショニスタやブランドが少しずつ


差別化するようなデザインを作り出し、またそれが多人数へ


浸透していってトレンドが出来上がるというループを


繰り返しているわけで、昨年まではずーと何年も「ノームコア」と


いって「柄や色、デザイン性」が「シンプル」なものがトレンド


だったのが「柄ものやデザイン性のあるもの」へと移っていっている


最中でした。そんな中でのコロナウィルス拡大のによる影響があり、


世相の価値観が一変したということもあり、ファッション界でも


少しまた違った価値観でのトレンドの打ち出しがされたように思います。

というのも、昨年から今年の現在も含めて、


ほとんどの方々が家で過ごす時間が圧倒的に多くなりました。


上記の絵で書いている通りになりますが(絵めっちゃ見にくいですが 汗)


お仕事も大半がテレワークでこなせるようになったり、


出勤日数が減ったりと、


その結果、ビジネスファッションの需要が極端に減少しました


そのせいもあって、ファッション界で今年打ち出されている


ファッションの特徴としては、「家でくつろげるオシャレ着」という


ようなニュアンスの流れが共通してあるように思います。


いわゆる「リラックス」というキーワードが軸になってきている


とおもいます。ブランドのお洋服はあくまで世界観を表現する為に


なかなかありえないファッションをコレクションで発表しますが、

その中でわかりやすくリラックスを表現していたのが

「スラックスにサンダルを合わせる」や

「スラックスの裾をロールアップ」するなどでした。

要するに、「カジュアルなものをドレッシーに着こなす」のではなく、

「ドレッシーなものをラフに着こなす」という感じでしょうか(^^

また具体的な事例などがお伝えできればブログにしていきたいと

思います♪　

以上2021年トレンド前編でした(^^

後編は1ケ月以内には更新したいと思います(笑)

ではでは。